ワークショップ事業　まちづくり編

第2回「既存の公共施設で何ができると幸せですか？高石市のまちを考えよう」

高石市が抱える、まちの課題解決を図るため、市民と共に考え、作り上げていくワークショップを開催します。（全３回の開催予定）

高石市には未来への最先端となる可能性がいっぱいです。
都心までの利便性や公共施設、緑・公園など自然豊かな環境に恵まれています。
そこに住む市民１人１人が健康で元気に暮らしていくための意識と知識を向上させることが今回のワークショップの主なテーマです。

第２回目となる今回は『住みたいまち』という内容を中心に、特に「リノベーション」をテーマに考えます。

例えば、「施設の一部にこんなスペースがあれば…、主体的に訪れることができる」、「こんなモノがあれば高石市の賑わいになり、コミュニティ形成にもつながるはず！！」等のご意見をいずれ形にしていくワークショップを目指します。

全体概要

開催日時

◆第２回
    2019年3月15日（金）　13:00～15:30　【約2時間30分】

開催場所

◆高石健幸リビング・ラボ
     (大阪府高石市羽衣４丁目４−２６高石市立総合保健センター1階)

定員と参加対象者

◆市民
【参加要件】
①20歳以上の高石市民
②高石健幸モニターへの登録お願いいたします。
＊健幸モニターについてはこちらを確認ください。

◆定員
   20名（先着順・定員に達し次第、受付終了）

第２回　開催内容

■プログラム

①協議会事務局の挨拶・趣旨概要説明
  13:00～13:05【約5分】

②ご講演
13:05～13:55　【約50分】
 ●講演：株式会社 9 DIY工務店 事業部 執行役委員　樋口 よしのぶ 様

「 内容 」
① 建物のリノベーション事例をご紹介
　古民家の再生事例やホテル関連事例、その他飲食店事例をご紹介します！
② キーワードは「防災！」
高石のこれからのヒントになるはず！！
　DIY・BBQ・コロニヘーブ(貸し農園システム)、キャンプ、グランピング、工房等を取り込んだオシャレでカッコよく、行きたいと思う防災拠点のご提案

 ●スペシャルゲストサポーター：松下⽊材株式会社　代表取締役社⻑　松下 哲也 様

[ 内容 ] 
① これからの高石市がより活気あるまちづくりになるよう、提案実施してきた事例をご紹介します。
[ 事例1 ] 地域材を使い、公共の場にあるベンチをデザイン。樋口氏と共に子どもを巻き込むイベントを実施。
[ 事例2 ] 子どもの日に木の話とマイ箸作り・木のコマ作りワークショップを実施。
[ 事例3 ] 夏休みの工作に、廃校を利用して親子カホン作りと演奏会を実施。

③高石ワーク
14:00～15:30　【約90分】
　●担当：NPO法人チュラキューブ代表理事
中川 悠 様　

「内容」
今回、講師の方にお話をいただいくＤＩＹのおもしろさ、木工を活用した親子向けのワークショップなどの事例を踏まえて、高石市の公共施設で多くの市民を巻き込めるイベント・ワークショップのアイデアを皆さんと一緒に考えていきます。

　親子のつながりを深めるため、高齢者の生きがい（生涯学習）を生み出すため、高石市がキラキラと輝くため…、我が町を元気にしたい人に、是非ともご参加いただきたいです！

ワークショップ終了後について
実際に高石市で展開できる案は、継続的に高石市と議論し、その取組みをサポートしていきます。

申込み

【市民】
申込み提出方法は以下4通りございます。ご自身に合ったお申し込み方法でお進みください。

①お電話 …【072-242-3927】へお電話下さい。必要事項をお伺いいたします。

②FAX … 下記PDFをダウンロードいただき【072-242-3927】までお送り下さい。

③総合保健センター1階事務局窓口 … 下記PDFをダウンロードいただき、高石市立総合保健センター1階までご持参下さい。（※用紙は事務局にもございます。）

④WEB申込み … 下記「市民の方のお申込みはこちらから」、必要事項をご入力下さい。

市民の方のお申込みはこちらから
市民の方向けの案内チラシのPDFのダウンロードはこちらから